top of page


プロフィール
愛知教育大学・教員養成学部美術教室、日本福祉大学・医療福祉マネジメント学科、中央大学・法学部を卒業。そして、日本福祉大学大学院・社会福祉学専攻修了。
職歴としては、名古屋市立小中学校教員、児童養護施設、障害者就労支援事業所にて就労支援員、住宅型有料老人ホームにて生活相談員兼サービス提供責任者を歴任。その後、長野県に移住し、社会福祉士事務所あかね雲を開設。主に成年後見人等を受任して活動している。
成年後見人等としてクライアントの支援に携わる中、社会資源につなぐだけでは、クライアントの心の持ちようまでは支援できないと考えていたところに、臨床美術に出会い、それこそが、クライエントのQOLの向上につながると気付き、臨床美術士の資格を取得し、アートスタジオあかね雲を併設して現在に至る。
社会福祉士 / 臨床美術士(特定非営利活動法人 日本臨床美術協会認定)
アートの始まり、そして、臨床美術の世界へ
幼い頃から何かを伝えたいときに、絵を描いて伝えていたらしい。
イチゴが食べたくて息を吹きかけてくもった窓ガラスにイチゴの絵を描いたとのこと。
言葉で伝えるだけでなくアートも添えて伝えることが、より相手に響く。
言葉がなくてもアートで相手に伝わるものがある。
作品はその人そのもの。
作品を通して、その人となりが表現される。
さぁ、心を解放させて本来の自分をさらけ出そう。
私と一緒に臨床美術の世界を楽しんでみませんか。

bottom of page